iCLAについて
iCLAとは?
山梨学院大学の国際リベラルアーツ学部は、英語名International College of Liberal Artsの頭文字を取ってiCLAと呼ばれています。リベラルアーツ教育を基盤に、幅広い分野から得られた知識を連結・統合させ、特定のキャリアに焦点を合わせない自由度の高い選択肢を持った人材を育成しています。将来の活躍の舞台である国際社会を見据え、ほぼ全ての授業が英語で行われます。外国籍の教員の比率が高く、約90%の学生が留学生。日本にいながら、まるで海外留学しているような環境で勉強に励むことができる学部。それがiCLAです。








iCLAの魅力
・英語で学ぶリベラルアーツ科目
「グローバルビジネス・経済学」「政治学」「人文教養」「日本研究」「心理学」「データサイエンス」の6つのメジャーから1つの専門分野を選択し、知識を深めます。1つ専門分野を深めるだけでなく、人文教養、データサイエンス、社会科学、数理的推理、自然科学に加え、芸術や武道も英語で学べる分野横断型カリキュラムがiCLAの特徴です。世界各地から集まった多彩な教員が、少人数クラスで座学だけではなく、ディスカッションやディベートを取り入れた学生参加型の講義を展開します。
・国内にいながら留学しているような学習環境
在学生の90%は約55か国から集まる留学生。教員も3分の2が外国籍。iCLAの国際寮では留学生と共同生活を送ることで、英語が日常会話となるだけでなく、他国の文化を理解し、自国の文化を説明する力がつきます。授業だけでなく、寝食も多国籍の人々と共にするiCLAでの学生生活は、国内にいながら留学しているような体験です。
・海外留学
海外留学は、協定校の授業を通じて自分の興味のあるテーマの視野を広げ知識を深めるだけでなく、生活圏も含めて異文化という環境でより幅広い範囲で多様性を体験・実感し、グローバルな意識を身につける機会となります。また、自国の文化や習慣を外側からの視点で再認識することは、自身のアイデンティティや倫理・道徳観を形作るきっかけになるはずです。異国での生活は不安を伴うかもしれませんが、その経験を乗り越えることでたくましく生きる力が育まれます。iCLAでは、海外60校の大学と学費相互免除協定を結んでいるため、留学先大学での授業料を別途負担する必要はありません。留学先は、北米、ヨーロッパ、アジアなど広範囲にわたり、英語圏以外の国や地域も対象としています。国際リベラルアーツ学部では、海外留学を必修としていませんが、日本人学生には海外留学を推奨しています。
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